We are what we eat

私たちの体は食べるものからできています

赤いトマトと黄色のトマトどう違うの?

先週末、毎週土日に東京・青山で開催されている青山ファーマーズマーケット(http://farmersmarkets.jp)で、野菜の販売サポートをしてきました。

  

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 この暑い夏の時期にはやはり、きゅうり、ゴーヤ、トマト、ナス、ピーマンといった「夏野菜」がお店の店頭を賑わせてくれています。どれも、暑く火照った私たちの体に「水分」を提供してくれる貴重なお野菜達ですね。

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お客様としていらっしゃった若い主婦らしき女性から、「赤いトマトと黄色トマトってどう違うの?」と突然聞かれました。どうやら、お弁当用に「赤い」プチトマトが欲しかったようですが、その時は、「黄色い」プチトマトしかお店に置いてなかったので、希望の品ではないから買うかどうか迷っていたようです。


野菜ソムリエ的には(てへ)、カッコよく栄養素の違いを並べたりして、お答えしたかったのですが、思ったように答えることができなかったので、ちゃんと調べてみることにしました。

色素

「からだにおいしい 野菜の便利帳」(高橋書店)によると、黄色のトマトの皮の部分には、橙色のニンジンに含まれている「カロテン」が、赤い色のトマトには赤色の色素「リコピン」が多く含まれています。「カロテン」と言えば、ニンジン(Carrot)の語源にもなっている通り。色鮮やかな緑黄色野菜などに多く含まれていて、強力な抗酸化力を持つ栄養素。同じように「リコピン」も、カロテノイドの1種で活性酸素(体を錆付かせてしまう)を除去してくれる抗酸化物質。その能力は、カロテンの2倍、ビタミンEの100倍とも言われています。

日本野菜ソムリエ協会のテキストによると、トマトの甘さは、トマトの色の違いによるものではなく、糖度と酸味の「甘酸比」のバランスによって決まるようです。確かに、プチトマトでも、パッケージの中に入っているトマト、ぜーんぶが「甘い」大当たり!のことってあまりないですよね。甘い糖度の高いものもあれば、ちょっと酸っぱめの酸味の高いものもありますものね。

赤と黄色以外にどんな色があるの?

赤系トマト、桃色系トマトはよく見かけるトマト。他にも、黒!緑、白!、オレンジ、黄色、2色混合!!などのカラーバリエーションがあるようです。

 

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世界では、8,000種を超える品種があるとされ、日本では120種を超えるトマトが品種登録されているようです。(農林水産省、2008年5月現在)。野菜類の登録品種数の中でも、目立って多いのがトマトの特徴のようです。

 

日本で流通しているピンク系トマトの桃太郎に代表される桃色や丸型のトマトは意外にも世界では稀で、桃色以外の品種の方が圧倒的に多いようです。

 

夏野菜は、「水分」補給機能だけではなく、見た目の彩りでも私たちを楽しませてくれるので、色と味を楽しみながら、「水分」補給に夏野菜を摂るのもいいですよね。

 

We are what we eat......私たちの体は食べるものからできています。

1日350グラムの野菜を食べましょう♪

 

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We are what we eat......私たちの体は食べるものからできています。

1日350グラムの野菜を食べましょう♪

 

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